作業効率改善のための販売・在庫管理システムの導入

「販売・在庫管理システムを導入したい！」「現在のシステムに不満があるので、リプレイスして作業効率を高めたい」。こうしたご要望をお持ちのお客様は、インネットまでご相談ください。クラウド型販売・在庫管理システム「ATSシリーズ」なら、アパレル業界に必要な基幹業務をすべてカバー。コストは抑えつつ、業務効率をアップできる環境が実現します。

販売・在庫管理システムの導入を上記のような理由でためらわれている方は、ぜひ当社までご相談ください。サーバー設置が不要なクラウド型システムである「ATSシリーズ」であれば、作業効率化はもちろん、初期費用やランニングコストも軽減できます。それぞれのお客様に合わせたカスタマイズも可能ですので、難しい操作や管理も不要。使いやすく、安全なシステムをご提供します。

紙やエクセルなどを使った管理は、アナログデータとデジタルデータが混ざってしまい、何をするにも手間がかかります。また、企画や生産、物流、回収といった基幹業務に関わる情報についても、それぞれが別のフォーマットで保存されていると比較検討が難しく、作業が煩雑になりがち。「ATSシリーズ」であれば、こうしたデータをすべて一元管理できるため、売上状況の確認や在庫管理などがひとつの端末で行え、業務効率化が図れます。

また、商品管理についても、品番だけでなく色やサイズが登録できるようになり、見やすく分かりやすい商品マスタが実現。在庫引当も自動で行えるので在庫確認・在庫分配もスムーズです。

従来の販売・在庫管理システムは、事務所等にサーバーを設置し、自社で管理を行うといった運用が一般的でした。しかしこの手法では設置スペースが必要になる他、知識のあるスタッフの配置も必要ということで、導入のハードルが高いと言えます。一方、「ATSシリーズ」はクラウド型のシステムとなっているので、サーバーの管理は不要。アップデート等も自動で行われるため、日々のメンテナンスもいりません。また、導入に関するコストや毎月の費用についても軽減できます。

PCやノートPCでも販売・在庫管理は十分行えます。しかし、作業スペースを確保することが必要と考えると決してベストとは言えません。「いつでも、どこでも、誰もが簡単に」システムを活用できるようにするために「ATSシリーズ」では、身近で手軽なスマホやタブレットでも使用可能です。深い知識がなくても、誰もが使い慣れたスマホやタブレットでシステム活用の実現につながります。

初めての販売・在庫管理システム導入は分からないことがあって当たり前。「そもそもパソコンが苦手で……」という方もいらっしゃるでしょう。そのため当社では、充実のサポート体勢を整え、お客様をバックアップします。導入時の使用方法レクチャーから、運用時のサポート、不具合発生時の遠隔サポートに至るまで、どのようなこともお気軽にご相談ください。

こうしたお悩みをお持ちの方は、ぜひ当社までご相談を。商品の受発注管理や在庫管理、物流処理などの基幹業務を効率化するアパレル特化型販売・在庫管理システム「ATSシリーズ」が、問題を解決します。

人的コスト削減のポイントは、スタッフ一人あたりの作業をいかに効率化するかにかかっています。これまで1時間かかっていた処理が30分で終われば、残った時間を他の業務へと割りあてられるでしょう。その結果、余計な残業や早出などが減り、人件費のカットにつながります。さらに、スタッフもより大切な業務に集中できるため、仕事のクオリティアップにも効果が期待できます。

「ATSシリーズ」はインターネット環境さえあれば、いつでもどこでもシステムが利用できます。マルチデバイスに対応しているので、スマートフォンやタブレットでも操作可能。わざわざノートパソコンを開くことなく、すぐに在庫状況や売上状況を確認できます。さらに、受注入力もその場でOK。会社に戻ってから、顧客に発注可能個数や納期をメールや電話で連絡するとはありません。その場ですぐに答えが出せる、スピーディーな営業ツールにもなります。

企画や生産、物流など、アパレル業の基幹業務に必要なデータは多岐にわたります。これらがバラバラに管理されていると、見比べるだけでも一苦労。作業に時間を奪われてしまうだけでなく、適確な判断もできなくなってしまうかもしれません。「ATSシリーズ」であれば、過去分も含めすべてのデータを一元管理可能。売れ筋商品の分析や、生産計画の参考など、さまざまな戦略立案にも役立ちます。

既存システムのすべてが使いづらいといったわけではないのなら、その一部を「ATSシリーズ」に任せてみませんか？　すでに導入しているPOSやEOSと連携を行えば、機器入れ替えにかかる大きな手間やコストが削減できます。これまでに培った管理ノウハウも継続できるので、現場スタッフの混乱も最小限に抑えられるでしょう。お客様へヒアリングを行った上で、最適な連携システムをご提案いたします。